日本人ならやはり海外でも日本食が恋しくなります。
僕もローザンヌに住み始めてしばらくしたら、やはり白米を食べたくなりました。
スイスにもたくさんの美味しいものがありますが、やはり食べ慣れた日本食を時々食べたくなります。
スイスで日本食を食べたいという方は、日本食品店うちとみで日本食品を買うことができます。
こちらのお店には日本の食品がいろいろと置いてあります。
こちらの品揃えはとても充実していて日本酒・醤油・みりん・めんつゆ・カップヌードルなど日本の全てがそこに用意されていました。
特に、めんつゆや昆布つゆなどはかけるだけで日本食風味になるので重宝しています。
日本食を作ってと言われたら…
スイスに来たら友達に 「日本食を作って!」 なんて言われる機会もたくさんあると思います。
実際、僕も何度「寿司を作って」って言われてきました。
寿司はちょっと自分で作るには難しいかもしれませんが、そうめんとか簡単な日本食を紹介すると喜ばれるかもしれません。
そんなときにはこのスーパーうちとみで食材を揃えるといいと思います。
実際に、ローザンヌに住んでいる日本人学生で、日本食を作り海外からの学生に振る舞う日本食パーティーを何度か行いました。
多くの友達が遊びに来てくれて、日本食を美味しいと言ってくれました。
値段
当然ですが、スイスで日本食品は大変貴重で日本から輸入しているのでやはり値段はかなり高いです。
お米は10kgで40CHFくらいしますし、日本酒も750mlの瓶で30CHFくらいします。
そのため、なるべく普通のスーパーで代用できるものはして、本当に日本食が恋しくなったときにこちらで買い物をしましょう。
うちとみに行ってきた
ホームページはこちら
実際にうちとみに行ってきました。
うちとみの看板
うちとみは、Lausanne Flon駅からBel-Airの方へ向かい、坂を登ってマクドナルドが見えてきたらそこを右に曲がって坂を下ったところにあります。
看板もこのように大きく出ているので比較的簡単に見つけることができると思います。
営業時間
月曜日:10:00 ~ 19:00
火曜日:10:00 ~ 19:00
水曜日:10:00 ~ 19:00
木曜日:10:00 ~ 19:00
金曜日:10:00 ~ 19:00
土曜日:10:00 ~ 17:00
日曜日:定休日
お店の場所
お米が買える場所
実はCOOPやMIGROSでもお米を買うことができます。
MIGROSではカルフォルニア米が1kg2.5CHFで売っています。
タイ米はもっと安いですが、独特の匂いがあって味をつけないとあまり美味しくありません。
一方、カルフォルニア米はタイ米に比べると少し高いですが、それでも常食として消費できる値段です。
少し米粒が細いですが、お米としても美味しく食べることができます。
日本人にとってはお米は大切です。スーパーにも身近に売っているので普段はこちらを消費することでお金の節約ができそうです。